趣味を謳歌するには体力がいる

 いわゆる2次元オタを極めたのは学生時代だった。バンドにはまったのも学生時代。今は細々と昔から好きなジャンルを3歩遅れながら追いかけているのがせいぜいだ。
 あの頃は体力があったのだなぁと今になって思う。新巻が出たらすぐに買って読むことにすら、気力と体力がいると、後々知った。買って満足して終わってしまうことが続くようになってから。
 自分に余裕があるときでなければ趣味には手をつけられない。そうして息抜きもできない悪循環に今日も飲み込まれている。

10-H-SLEEPING

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